doctor's bags

お医者さんが往診の際に使用した"ドクターズ・バッグ"

 

 

 

 

ガバッと開く口金にはカギが掛けられるようになっています。

 

 

 

 

 

口金両サイドのロック金具や開けるときの仕組みが統一されていたのか?同じ構造のものが多いです。

 

 

 

 

 

使い込まれた革が何とも渋い…

 

 

 

のですが、中も使い込まれてます。

 

内布を張り替えるか、内布を外して素地のまま使うか、悩めるところです。

 

 

とりあえずバウムズでは現状のまま

 

"お手軽価格"です。

 

 

 

 

 

 

 

Mikiphone

先日、ご贔屓いただいているお客様より珍しい品物を見せて頂きました。

 

 

ミキフォン "Mikiphone"

 

 

 

私は初めて見たのですが、実はこれ1924年にスイスで発明された

 

直径約10cm、900gほどの世界最小レコードプレーヤーです。

 

回転速度が78rpmでSPレコード用なので"蓄音機"と言ったほうがいいでしょう。

 

もちろん電気式ではありません。

 

 

 

 

蓋を開けると中には、スピーカー部分やターンテーブルなどが収納され

 

それを組み立てると

 

 

 

 

立派な"phonograph"の完成です。

 

 

無理言って聴かせてもらいました。

 

 

 

調べてみると同じようなものが1930年代半ばから日本でも製造されたようです。

 

 

その名は "Mikky Phone"

 

 

 

…ミッキーフォン

 

 

 

 

 

Remington typewriter

アメリカ1950年代レミントンランド社製のタイプライターです。

 

 

 

 

レミントンタイプライターの始まりは、

1867年クリストファー・ショールズがタイプライターの製造を思い立ち、

工場を探したどり着いたのが、小火器やミシンを製造していた

E・レミントン&サンズ社でした。

 

その後、E・レミントン&サンズ社は1886年にタイプライター部門を分離・売却し、

タイプライターの製造はレミントン・スタンダード・タイプライター社となりました。

 

1927年合併により社名は"レミントンランド"に、

1955年再び合併により社名は"スペリーランド"になり、

1986年に吸収合併され"ユニシス"社となりました。

 

今年3月に経営破綻した銃器メーカーのレミントンは、

もとのE・レミントン&サンズ社ということになります。

 

 

 

 

1874年レミントンは世界で初めて"QWERTY配列"のタイプライターを開発しました。

 

今日のキーボード配列のスタンダードです…が、

 

 

いまバウムズにあるのはフランス語配列(AZERTY配列)のレミントンです。

 

 

 

 

 

フランスで買付けました。

 

 

 

 

 

photo frames

アンティークの象徴的イメージを勝手に抱いていた"フォトフレーム"

 

 

 

 

 

正直、あまり人気がない…

 

 

 

収める写真が難しいかも

 

 

 

 

 

 

やっぱり"西洋的"なものが収まりが良いですが、

 

19世紀後半イタリアフィレンツェ"G.Accarisi"のオーバル型シルバーの

 

 

 

 

 

 

たくさんの天使が丁寧に細工されたフレームの中では、だれでも満足げな笑顔に映る…かも

 

 

 

 

Vintage Suitcases

 

 

これらの"スーツケース"

 

商品としても当然魅力的だと思って手に入れるのですが他にも大変役に立ちます。

 

 

買付けの際、食器などの"われもの"を郵送で送るとき新聞紙や"プチプチ"に包んで

ダンボール箱に詰込みますが…ちょっと心配です。

 

そんな時はヴィンテージのスーツケースをみつけて、その中に"われもの"を詰めて

ダンボール箱にスーツケースごと入れて送ります。

 

 

 

 

この方法でこれまで中身が割れることなく無事、到着しました。

 

 

そんな一仕事をしてやってきた"Vintage Suitcase"は置いておくだけでも "Good job!"